掲載項目と付録

掲載項目

レイアウト「表形式」「テキスト形式」のどちらにも、必ず基本項目として掲載

商品名、一般名、英名、規格単位、剤形、規制区分(後発品マーク、先発品名)、組成、採用薬品数

基本項目に加え、下記から必要な掲載項目を選択

効能効果、用法用量、重大な副作用、禁忌、併用禁忌、原則禁忌、警告、貯法、薬価、投与制限日数、要時購入分類

集約処理

採用薬品の中でも、同一成分の医薬品に関しては、効能効果、用法用量、重大な副作用などの項目が同一の文言になります。これらの項目を1薬品ごとに表示していては、本が分厚くなってしまいます。本が分厚くならないための工夫として「集約処理」を行います。
具体的には、容量が異なるものや、後発薬(ジェネリック)は商品名や商品名英名、規制区分、薬価を採用されている分並べて表示し、その後に効能効果、用法用量、重大な副作用などをまとめて表示するレイアウトにします。
レイアウト処理は、株式会社デンショクが長年培ってきた自動組版プログラムを用いて、効率よくミスなく作業を行います。

付録

デンショク所有データベースを使用しご用意できる付録は下記の通りです。病院ごとの採用薬に絞って掲載できることがポイントです。見やすく本文から参照できる付録となります。

  • 抗菌薬・適応菌種一覧
  • 副腎皮質ホルモン剤一般的効能・効果一覧
  • 外用副腎皮質ホルモン剤効能・効果一覧
  • 電解質輸液一覧
  • 高カロリー輸液一覧
  • アミノ酸輸液一覧
  • 経腸栄養剤の組成一覧

その他掲載ページ

多くのお客さまにご注文いただいている項目です。
他にも申請書のフォーマットなど、病院独自の項目を掲載したい場合はお問い合わせください。

薬効別目次

索引

利用の手引き

ハイリスクマーク

先発薬/後発薬マーク

採用薬品の中から、先発薬/後発薬とそれぞれの関係が分かるように表記しています。本文だけではなく、五十音順索引にも先発薬/後発薬の関係性を表記しており、索引を見るだけで分かるよう工夫しています。