古文書、貴重書などの歴史資料(史料)を電子化

古文書、貴重書といった歴史資料(史料)などを電子化したい場合はデンショクにお問い合わせください。


これまでデンショクでは図書館、博物館、資料館、各種大学や研究機関などが所有する古文書や貴重書(例として江戸から明治末期の文書、取引史料、また宝物目録、日記関係などの翻刻(読み下し)、解読から電子化業務の実績がございます。

電子化、デジタル化とは?

歴史資料(史料)の電子化には原本を画像として残す場合と、Word、Excelといったソフトで扱えるようにテキスト形式のデータを作成する2種類がございます。テキスト形式のデータ作成の際には、翻刻(読み下し)、解読を行うことも可能です。主な作業の流れは下記の通りです。


1.歴史資料(史料)の画像スキャニング
2.翻刻(読み下し)、解読
3.データ入力作業
4.納品データ作成(画像→JPEG,TIFF,PDF型式等 テキスト→CSV,XML等)
5.その他(電子データ活用、パンフレット等の印刷物作成、Web公開等)

電子化されたデータの活用方法

電子化されたデータは、雑誌、会報誌、パンフレット、カタログなどの書籍に活用できます。最近ではWebサイト(ホームページ)等に電子化されたデータを使用するケースも増えてきています。デンショクでは印刷業務、Web等のシステム開発業務も行っておりますので、それらの業務も合わせたお客様のニーズに合わせた総合的な電子化の提案が可能です。

お客様ごとにご予算や条件が異なります。また、ご不明な点もあるかと思いますので、内容についてお気軽にご相談ください。

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