薬剤部業務支援
システムの目的

病院薬剤師の皆様の情報管理をサポートし、薬剤師の皆様にしかできないお仕事に専念していただく。

株式会社デンショクの薬剤部業務支援システムは、「病院薬剤師の皆様の情報管理をサポートし、薬剤師の皆様にしかできないお仕事に専念していただく。」という目的のため開発を続けています。

株式会社デンショクは、創立以来、印刷・出版業界のニーズにお応えするためのシステム開発を行ってきました。
病院薬剤部向けの業務として院内医薬品集作成のお手伝いをしています。

院内医薬品集は薬剤部、特に医薬品情報室(DI室)のDI担当者の皆様がデンショクとの窓口対応をしていただくことが多いです。

DI室の目的は、Drug Informationの名の通り、医薬品に関する情報収集と院内への情報提供です。
現代において、情報収集、情報管理と分かりやすい情報提供を実現するためには、IT技術への理解は欠かせないものです。

IT技術と一言に言っても多岐に渡ります。

  1. 情報管理分野:システム開発、データベース構築
  2. 情報収集分野:Web、TwitterなどのSNS活用
  3. Web、ExcelやWordといった有用なソフトウェアの知識、動画、デザイン

IT技術は、絶えず新しい技術が出てくる為その習得は大変です。
現状、DI専任の薬剤師を運用することができる病院は少なく、DI担当者、医療とは異なるITに関する知識を並行して勉強することは大変な労力になっています。

そこで、システムやデータベースの知識を持つデンショクとタッグを組んでいただき、DI業務の効率化を図りませんか?

業務支援システムは、「業務支援システムの開発経緯」にも記載している通り、デンショクだけが作ったシステムではありません。
これまでお仕事をいただいた薬剤部の皆様と話し合いながら作ったシステムなのです。
薬剤師の皆様と作ったシステムであれば、今このページを御覧頂いている貴方のお役に立てる可能性は高いと考えます。